高い育毛剤が「届かない」理由。皮膚は「吸収する場所」ではありませんでした。
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「最近、ボリュームが減ってきた気がする…」
そう感じて、ドラッグストアやネットで評判の良い育毛剤や頭皮用美容液を購入したことはありませんか?
洗面台に並ぶ高価なボトルの数々。お風呂上がりに一生懸命マッサージをして塗り込む時間。
その努力は本当に素晴らしいものです。
しかし、もしあなたが「一生懸命塗っているのに、なかなか変化を感じられない」と思っているなら、それはアプローチの順番が少し違っているのかもしれません。
なぜ、外から塗っても届きにくいのか?
そもそも、私たちの皮膚(頭皮を含む)には、ある重要な役割があります。
それは、「体の中に異物を入れないこと(バリア機能)」です。
皮膚は、ウイルスや細菌、汚れなどが体内に侵入するのを防ぐための「強力な鎧」です。
このバリア機能は非常に優秀で、残念ながら「髪に良い成分」であっても、異物とみなしてブロックしてしまう性質があります。
法律(薬機法)でも、化粧品や医薬部外品が浸透するのは「角質層(皮膚の表面0.02mm程度)」までと定められています。
本当に栄養を届けたい「毛根」は、そのずっと奥にあるため、上から液体をふりかけるだけでは、物理的に届きにくいのが現実なのです。
「植物への水やり」で考えると分かりやすい
髪の毛を「植物」に例えてみましょう。
育毛剤を頭皮に塗ることは、植物の「葉っぱに霧吹きをする」ことに似ています。
(育毛剤)
葉の乾燥を防いだり、虫がつかないように環境を整える役割。
→大切ですが、植物自体を大きく育てる力は弱め。
(食事・血流)
根っこに水と肥料をあげること。
→根から吸い上げた栄養が全体に行き渡り、植物を太く丈夫に育てます。
葉っぱにいくら高い栄養剤をスプレーしても、根っこが乾いていて栄養がなければ、植物は育ちません。
髪も全く同じで、「内側から材料を届ける」ことが最優先なのです。
育毛剤の「本来の役割」とは?
では、育毛剤は無意味なのでしょうか? いいえ、決してそうではありません。
育毛剤の多くは、頭皮の血行を促進したり、炎症を抑えて土壌(頭皮環境)を整える役割を持っています。
しかし、それはあくまで「サポート役」です。
髪の毛という「物質」を作るための「材料(タンパク質・ビタミン・亜鉛などのミネラル)」が体内に不足していたり、それを運ぶ「トラック(血流)」が滞っていたりすれば、せっかくの育毛剤もその効果を発揮できません。
お金をかけるなら、まずは「内側」から
「高い育毛剤を使っているから大丈夫」と安心する前に、一度ご自身の「内側」を見直してみてください。
- 髪の材料となる栄養(ビタミン・ミネラルなど)は足りていますか?
- その栄養を頭皮まで運ぶ「巡り」はスムーズですか?
- ストレスで血管が縮こまっていませんか?
ここが整って初めて、外側からのケアも生きてきます。
順番は、「内側が先、外側はあと」なのです。
内側からの「届けるケア」を始めませんか?
「和草のしずく」は、外側からは届きにくい部分へのアプローチを考えた、食べるケア習慣です。
🌿 届ける力をサポート
和漢植物「赤シソ」と「緑茶」が、滞りがちな巡りをサポート。
💎 髪の材料をチャージ
不足しがちなビタミンや、クロレラ由来の亜鉛などを補給。
🍵 3秒でリラックス
口どけの良い和草の香りで、ストレスによるこわばりを解きます。
高価なケア用品を使い続ける前に。
まずは1日1粒(約1kcal)からの、確かな土台作りを。