ニューヨークやパリのカフェで、今や「MATCHA(抹茶)」が定番メニューになっているのをご存知ですか?
健康意識の高い海外のセレブたちは、こぞって日本の緑茶を求めています。
一方で、私たち日本人はどうでしょうか。
「古い」「地味」と敬遠し、甘いラテや炭酸飲料ばかり飲んでいないでしょうか。
灯台下暗し。
実は、世界が羨む「美容と健康のスーパーフード」は、あなたの家のキッチンの棚にあるのです。
今回は、和草の代表格「緑茶」の凄さを、サワラ独自の視点で再発見していきます。
ただの水分補給ではない。「守り」を固める水
緑茶が他の飲み物と決定的に違う点。
それは、日々の美容トラブルや乱れに立ち向かう成分、カテキンの含有量です。
🍵 カテキン=天然のガードマン
切ったリンゴを放置すると茶色く変色してしまいますが、塩水やレモン水につけるとキレイな状態を保てますよね。
緑茶に含まれるカテキンは、これと同じように「鮮度を保つ力」に優れていると言われています。
日々のストレスや過酷な環境にさらされる私たち。
緑茶を摂る習慣は、内側に「天然の美容成分」を取り入れ、美しさを守る盾を持つようなものなのです。
「飲む」だけでは、70%を捨てている?
しかし、ここで衝撃的な事実をお伝えしなければなりません。
急須で入れたお茶を飲むだけでは、緑茶の栄養の約30%(水溶性成分)しか摂れていないと言われています。
残りの70%はどこへ?
実は、ビタミンEや食物繊維、クロロフィルといった美容に欠かせない成分は、お湯には溶け出さず、茶殻として捨てられてしまっているのです。
「お茶は飲むもの」という常識が、実は一番の損失(機会ロス)だったとしたら。
本当に賢い緑茶の摂り方は、「茶葉そのものを食べる」ことなのです。
お口の「治安」を守るエチケットとして
もう一つ、緑茶には現代人に嬉しい機能があります。
それは「クリアな息」を作る力です。
昔から、お寿司屋さんで最後に「あがり(熱いお茶)」が出るのは、生魚の脂を流し、口の中をさっぱりさせてリセットするためでした。
- 食後の口のネバつき
- マスクの中の不快感
- ニンニク料理の後のエチケット
強力なミントの香りでごまかすのではなく、カテキンの清涼感でさっぱりと整える。
これが、日本人が昔から行ってきた「和のエチケット」です。
急須を持たない現代人へ。「食べる緑茶」の提案
「茶葉ごと食べるのが良いのは分かったけれど、毎日抹茶を点てる時間はない…」
「ペットボトルのお茶では、栄養価が心配…」
そんな忙しい現代人のために、私たちは「和草のしずく」を作りました。
静岡県産の有機緑茶を粉末にし、さらにビタミンやクロレラを配合。
「飲む」のではなく「食べる」ことで、緑茶のポテンシャルを余すことなくチャージできます。
ポケットに、茶畑の恵みを。

- ✅ 丸ごと摂取:茶葉に含まれる栄養(ビタミンEなど)も逃さない
- ✅ お口の監査:カテキンの力で、食後のお口を瞬時にリセット
- ✅ 和草のシナジー:赤しその酸味との相乗効果で、潤いをサポート
世界が注目するスーパーフードを、
日本人らしく、一番賢い方法で。