からだは「ひとつの宇宙」。不調を根本から見直す、全身の繋がりと「巡り力」のお話
Share
からだは「ひとつの宇宙」。不調を根本から見直す、全身の繋がりと「巡り力」のお話
「肌がカサつくから、高い美容液を買おう」
「肩が重いから、マッサージに行こう」
「からだがどんよりするから、サプリを飲もう」
私たちは不調を感じた時、つい「気になるところだけ」をどうにかしようとしてしまいます。しかし、大人のからだのサインは、モグラ叩きのように一つを抑えても、また別の場所から顔を出すことがよくあります。
なぜなら、私たちのからだは車の部品の寄せ集めではなく、すべてが深く繋がり合い、影響し合う「ひとつの美しいオーケストラ」だからです。
今回は、からだを構成する各パーツが、どのように手を取り合って「あなたの健康」というハーモニーを奏でているのか、その壮大な繋がりについて紐解いていきましょう。からだのしくみを知ると、もっと自分を愛おしく、大切にしたくなりますよ。
からだを奏でる4つのセクション
1. 【心とリラックス】オーケストラの指揮者
健康の要となるのが、見えない心(メンタル)と、からだ中に張り巡らされた情報伝達ネットワークの繋がりです。
心がストレス(怒りや不安)を感じると、からだは瞬時にそれをキャッチし、全身に「戦闘モード」の指令を出します。すると、からだはギュッとこわばり、呼吸は浅くなり、すこやかなリズムがストップしてしまいます。
逆に、心がホッとリラックスして「ご機嫌」でいると、からだは「休息モード」に切り替わり、隅々までいたわりのサインが届くのです。心とからだは、見えない糸で常に会話をしています。
2. 【栄養と巡り】エネルギーの製造工場と運び屋
私たちが食べたものは、からだの内側で消化・吸収され、生きるためのエネルギーや栄養素に変わります。しかし、せっかく良い栄養を取り入れても、それを運ぶ道がなければ意味がありません。
そこで活躍するのが、栄養と酸素を乗せて全身の細胞へと届ける「運び屋」です。この運び屋が滞りなく流れること、つまり「巡り」が良い状態であることが、からだ全体が元気に働くための絶対条件なのです。
3. 【骨格と筋肉】からだを支える柱と、巡りを生み出すポンプ
「骨格や筋肉は、ただ体を動かすためのものでしょ?」と思われがちですが、実はからだの内側の巡りと密接に繋がっています。
姿勢が崩れて猫背になると、からだの内側が物理的に圧迫され、働きが鈍くなってしまいます。また、「筋肉」は単に体を支えるだけでなく、伸び縮みすることで全身に巡りを生み出す「ポンプ」の役割を果たしています。筋肉が衰えたり、こわばったりすると、ポンプの力が弱まり、からだ全体の「巡り」が滞って冷えや不調を招くのです。
4. 【美容・外見】一番外側にある、からだの内側の「鏡」
一番外側にある皮膚や髪の毛は、実は「からだの内側のバロメーター」です。
東洋医学でも「肌は内側の鏡」と言われます。からだが疲れて栄養を吸収できなかったり、ストレスで巡りが悪くなったりすると、生命維持に直接関わらない皮膚や髪の毛への栄養補給は一番後回しにされてしまいます。
つまり、肌荒れや髪のパサつきは、外側からのダメージだけでなく、「内側からの栄養と巡りが足りていないよ!」という、からだからのSOSサインなのです。
すべてを繋ぐのは、行きわたらせる「巡り力」
いかがでしょうか?
メンタルが落ち込むとからだのリズムが乱れ、内側の働きが落ち、筋肉のポンプがこわばり、結果として肌や髪のツヤが失われる……。逆に言えば、どこか一つを優しく労わってあげれば、その良い影響は全身へとドミノのように波及していくということです。
部分的な対処をするのも時には必要ですが、大人世代にとって本当に大切なのは、これらすべての繋がりをスムーズにする「巡り力(行きわたらせる力)」を育てることです。
「今日は深呼吸をして、心をリラックスさせよう」
「温かいものを飲んで、からだを温め、巡りを良くしよう」
「少し歩いて、筋肉のポンプを動かしてあげよう」
からだは全部繋がっています。だからこそ、難しく考えず、あなたが「心地よい」と思える小さなケアから始めてみてください。あなたのその優しい行動は、必ずからだ全体のハーモニーとなって、豊かな健康を奏でてくれるはずです。
からだの隅々まで行きわたる。
大人のための「和草のしずく」
からだ全体のハーモニーを整えるために欠かせないのが、日々の「栄養」と「巡り」です。
『和草のしずく』には、良質なアミノ酸(タンパク質)や各種ビタミンを豊富に含む細やかなクロレラと、滞りがちな大人世代のからだを優しくサポートする国産赤シソのWポリフェノールが配合されています。
水なしでいつでもお口に入れられるタブレットタイプなので、不足しがちな栄養を「こまめに」補給し、からだの隅々まで行きわたらせるのにぴったりです。いつまでも心地よく奏でるための「巡り力」の新習慣として、ぜひお役立てください。