冬の滞りを手放して、体をフワッと軽くする。3月にスーパーで買いたい「巡り野菜」たち
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冬の滞りを手放して、体をフワッと軽くする。3月にスーパーで買いたい「巡り野菜」たち
スーパーの野菜売り場に、柔らかな黄緑色や、みずみずしい春の野菜が並び始めましたね。
カゴにいれるだけで、なんだか少し心がウキウキしてくる3月。
実は、この時期に旬を迎える野菜たちには、大人の女性の「ゆらぎやすい春の体」を優しく整え、滞っていた巡りを後押ししてくれる、素晴らしい力が秘められています。
今回は、特別なお店に行かなくても、いつものスーパーで手に入る「3月の巡り野菜」の特徴と、その体に嬉しい働きについてお話しします。
3月の野菜が持つ、2つの特別な力
冬の間、私たちの体は寒さから身を守るために、熱や脂肪を「ため込む」モードになっていました。
春になり、その冬の間のどんより感をスムーズに手放せないと、体は重く、巡りが滞った状態(春バテや冷え)になってしまいます。
そんな冬の体から、春の体へとスムーズに切り替えるスイッチになってくれるのが、3月の野菜が持つ「苦味(くみ)」と「香り」です。
「春の皿には苦味を盛れ」という古い言葉があるのをご存知でしょうか。
菜の花やフキなどの春野菜が持つ特有のほろ苦さは、冬の間お休みしていた体の働きを優しく刺激して目覚めさせ、体に溜まったどんより感をスッキリとリセットするのを手伝ってくれます。
セロリや新ごぼうなどの春野菜は、香りがとても豊かです。
3月は環境の変化や寒暖差で、無意識に力が入り、呼吸が浅くなりがちな季節。春野菜の爽やかな香りは、高ぶった気持ちを優しくなだめ、緊張をフワッとほどいて、心地よい巡りのリズムを作ってくれます。
いつものスーパーでカゴに入れたい、3つのおすすめ野菜
では、実際にどんな野菜を選べばいいのでしょうか?
難しく考える必要はありません。いつものスーパーで買える、身近な3つの野菜をご紹介します。
鮮やかな緑色と、ほんのりとした苦味が特徴の菜の花。この苦味こそが、冬のどんより感を手放す巡りの立役者です。また、女性の毎日の元気を支える鉄分や葉酸も豊富なので、大人の体にはぴったりの食材です。
一年中ある玉ねぎですが、3月頃に出回る「新玉ねぎ」は水分が多く、辛味が少なくて甘いのが特徴です。玉ねぎに含まれる成分は、どんよりしがちな大人の巡りをスムーズにしてくれる心強い味方です。
葉がふんわりと柔らかく、巻きがゆるい春キャベツ。冬のキャベツに比べて水分量が多く、とてもみずみずしいのが特徴です。内側から優しくいたわる成分(ビタミンU)が含まれており、寒暖差で疲れがちな3月の体をケアして、栄養をしっかり吸収できる土台を作ってくれます。
食卓から、少しずつ春の準備を
サワラが大切にしている「行きわたる体」をつくるための5つの柱のうち、⑤【食】の「補う習慣」。
それは、いくつものサプリメントを無理に頑張って飲むことではありません。
季節の移ろいを感じながら、その時期に体が自然と求めているものを、美味しく、無理なくいただくこと。旬の野菜は、今のあなたの体に必要なものを、一番良いバランスで持っています。
「今日はちょっと体が重いな」と感じたら。
スーパーの野菜売り場で、春の苦味や甘みを持つ野菜を一つだけ選んでみませんか?
焦らず、ご自身のペースで。
食卓の上の小さな春が、あなたの滞った巡りを、優しく前へと押し出してくれますように。
旬の野菜に「和漢のちから」を足し算。
大人のための賢い新習慣🌿
旬の野菜で体の土台を整えつつ、毎日の食事だけではどうしても補いきれない「大人の栄養」や「和漢のちから」を、無理なく手軽にチャージできたら嬉しいですよね。
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春のゆらぎを心地よく乗り切る。